 保険証について |
| 被保険者資格の取得や被扶養者に認定されると健康保険被保 |
| 険者証（保険証）が交付されます。 |
| 保険証は、当組合の被保険者・被扶養者であることの証明書で |
| あり、保険医療機関に保険証を提示すれば医療費の全額を支 |
| 払うことなく、自己負担分（原則3割）だけの支払いで治療を受け |
| ることが出来ます。 |
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| 保険証の利用について |
 保険証は大切なものですので、保管には十分に気をつけて |
| 下さい。 |
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| 不正使用や他人に貸したりすることは、法律で禁止されてい |
| ます。 |
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| 紛失したり破損した場合は、すみやかに健康保険組合に届 |
| 出て下さい。 |
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| 保険証の記載事項は、裏面を除いて自分では変更出来ませ |
| ん。記載事項に変更がある場合は、速やかに届出て下さい。 |
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| 被保険者資格を喪失した場合は、すみやかに保険証を返納 |
| して下さい。 |
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| 高齢受給者証について |
| 70歳以上の高齢者は、自己負担する医療費の割合や自己負担 |
| 額が異なります。 |
| その為、後期高齢者医療制度の対象者（75歳以上）を除く70〜 |
| 74歳の高齢者には、高齢受給者証が交付されます。 |
| 受診する際には、保険証と一緒に医療機関の窓口に必ず提出 |
| して下さい。 |
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| 後期高齢者医療制度の対象者（75歳以上）には、運営 |
| 主体の広域連合から後期高齢者医療制度独自の保険 |
| 証が交付されます。 |
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